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「外国人観光客のお困りごと解決ボランティア in NAMBA 2014.6.15」“Let’s Solve the Problem of Tourist in NAMBA” 15/6/2014

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暑い日差しが照りつける中、大阪城公園に訪れる外国人観光客にインタビューを行いました。最初こそアジアからの観光客に出会ってインタビューすることが多かったものの、後半は場所を移動したせいもあってか、ヨーロッパやオセアニアからの方たちにも声をかけることが出来ました。



インタビューの内容としては主に四つ。1)どこから来たのか 2)日本の観光で困ったことは?3)これまでのお勧めの観光スタイルは?4)外国人観光客にあなたが伝えてあげたいことは?
これらの質問を主に聞き、途中気になることがあればそこから会話を掘り下げていくスタイルでインタビューをしました。



韓国を初め、台湾、香港やフィリピンなどアジア方面からの旅行客は若い方が非常に多く、そのほとんどは学生で、卒業旅行やちょっとした短期旅行としていらっしゃった方が多く見受けられました。中にはショッピングを目当てに心斎橋によられた女性のグループもあり、日本の方が高いけれど良い買い物が出来るとおっしゃっている方まで。

台湾からいらっしゃった三世代家族旅行の方たちは天保山からのサンタマリア号の乗船が印象的で良かったとの声も聞きました。


ヨーロッパからはオランダやイギリス、オセアニアからはオーストラリアの方々に話を聞くことが出来ましたが、こちらはアジア勢とは対象に少し年齢層は高めでした。イギリスからビジネス関係でいらっしゃったという三人組の方のうち2人は日本へはビジネスでもう何回も来ているのだとか!それでも大阪城に今回来た理由は?と聞くと、こーいう歴史を感じさせるものがやっぱり好きだね、ビルはイギリスにもたくさんあるから日本ではやっぱりお城をみたいよ、とのこと。


オーストラリアとオランダからいらっしゃった二人組の二組は共通したところが。二人のうちの一方はもう何度も日本に来たことがあり、今回は日本初の友人を誘っていらっしゃったそう。日本の何が魅力的だと感じましたか?の問いに、オランダの方は二人声をそろえて「大自然!」とのこと。大阪の高野山に行くツアーも彼女たちのツアーには組み込まれているらしく、大阪の多様な魅了を感じてくれたそうです。


インタビューの中で共通して見られた意見が、観光に際して、駅は便利だし、英語・韓国語・中国語表記があるから特に困らなかったよ、というものでした。日本語は話せますか?とのこちらのというに、ほんの少し、や、何単語かだけ知っているよ、“すみません”は便利だね。という返事が返ってくるなど、みなさん本当に少しだけの日本語は知っているようですが、それでも地図を指差して困った顔をしたら大丈夫、や、自国語で書かれたガイドマップがあるから大丈夫!など、日本語が喋れなくても観光する分にはそれほど障害は無いようでした。


最後に、オランダの方たちの意見で面白いものがありました。ガイドブックに書いてあるものを現地の人間に聞いても、日本人がその情報を知らない、というものでした。なるほど、確かに日本のガイドブックには多くの歴史文化や建造物が紹介されていますが、日本人みんながそれを知っているかといえば、そうではないケースも多々あるのでしょう。今回はそんな貴重な声も得ることが出来、有意義な活動となりました。

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