小さなアクションから1つの世界へ。

今に至るまで

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— Language Rescueを立ち上げるまで —

現在のように、ボランティア団体を立ち上げるには大きなきっかけがありました。未曾有の東日本大震災が起こり、テレビで放映されるだけでも、想像以上の甚大な被害が広がっていました。その映像を見て、「早くみんなを助けないと!」と思いました。しかし、それと同時にこれだけの規模の被害に対して「何から始めるべきか」、専門的な知識や経験がない中で「何ができるのだろう」という思いが湧き上がりました。そうしている中、その被害を知った多くの方、それも国内外問わずの人達が、「少しでも何か自分に出来ることを」と、行動されていました。そして、ほとんどの方は専門家でも研究者でもない方ばかりでした。それを見た私は大きな衝撃を受けました。

学生であった私は、自分の時間をどうにか活用できる方法はないかと、思いつくままに行動しました。
募金・寄せ書き・被災地した中学校への物資提供のお手伝い…
より継続的に支援を続けるために、とある大阪のボランティア団体へも所属させて頂き現状を知るために現地へも足を運びました。

「何とかしたい」と思い行動し始めてからは、想像していた以上にたくさんの方々と繋がりはじめています。しかし、自分の中では、「もっと誰かの役に立つことはできないだろうか・・・」その爆発しそうな思いがずっと、心の奥底で燻っていました。そんなことを思いながら過ごしていた中、ふとしたきっかけから参加した文化祭のイベントのおかげで、この団体の立ち上げを決意しました。
文化祭当日、私はアート(芸術)の分野で来場者の方々に自分たちの作品を披露するグループに所属していました。その中で私は、来場された方を対象に、一枚に手を伸ばしたり曲げたりした様子を撮影し、それらの写真を並べることで、一つの大きな絵にするというモザイクアートを担当していました。
初めは何ができるのかと不思議そうに見つめる方々が徐々に完成していく絵に対して、「この写真、私だ!」「あ!よく見るとハートの形になってる!」と、来られた方に喜んで頂けました。その姿を見て、「私も人を喜ばせる事ができた!」と大きな自信に繋がったのです。

それまで、ボランティアは専門性や経験のある大人にしかできないものだと思っていました。しかし、こうして「学生だけでも力を合わせれば、人を幸せにできる十分なパワーがある!」と、気づいたのです。
ようやく一つの糸が繋がった感覚になり、その時の何とも言えない感情がどうしても忘れられず、文化祭で一緒に汗を流した仲間を中心にボランティアのメンバーを集め始めました。すると、早速一人の後輩が積極的に参加したいと言ってくれ、それからどんどんメンバーが集まる様になりました。
その時、長い間燻っていた「何かモヤモヤした気持ち」がどんどんと大きく形に成ろうとする瞬間でした。「たとえ自分一人でも何とかこの気持ちを形に。」と決心もついていたので、頼もしい皆んなとならより力強い活動ができそうだと心躍らせながら、第一回目のミーティングを期に、今の団体の立ち上げに至りました。

大学時代、英語学科に所属していたため「英語を使い何かボランティアを。」と大きなテーマを決め、
2020年 東京オリンピックに向けて、「外国人観光客が自由に楽しめる大阪。そして、日本に。」を
ミッションに掲げ毎月隔週で『外国人お困りごと解決ボランティア』を行っています。

「身近な人・場所からボランティア」を行うことで、
一つの小さな行動から、たくさんの人を通じて被災地、そして世界中に大きく広がり
「One Action, for One World」に成ると信じています。

現在は暖かく見守って頂いている方々、
行動力溢れる協力的な仲間も沢山増えています。
おかげ様で日々活動に励むことができています。
本当に有難うございます。

まだまだ未熟ですが、一歩一歩確実に前へ前進していく決意です。
どうか、今後ともLanguage Rescueをよろしくお願い致します。

Language Rescue
南野 和明

On March 11, 2011, Tohoku area of Japan was struck by the most powerful earthquake. The scene of traces of the disaster was broadcasted in TV day by day, and it still remains in our mind. At that time, a strong emotion actually drove me to support them. I ,however, hesitated to take action for them at the same time, because I was still a college student and didn’t know what to do for them. What can I do for them? I didn’t have confident that I could help them. There were, however, a lot of people who was trying to support the sufferers from the serious crisis of goods on TV, even though they don’t have enough knowledge as well. They made me find that we have no time to think too much, and the most important thing is a strong will to help other people.

Since then, I have been trying to be active to think and act whatever I can do, for example, Fundraising, Letters to the suffers, joining an existing volunteer organization and so on. Through these actions, the tie with people in the struck area have been getting more visible to me, and my will to want to help them became a certain thing. and then, one activity in my college life surely induced me to gather up members and establish this Volunteer group. The inducement was one event for a school festival, which I joined as one of the student staff group in a section of art. Our group created a big mosaic picture by combining with hundreds of pictures. I was specifically in charge of a camera man who took visitors pictures to complete the mosaic picture. As that got near the completion, visitors began to find that the picture was being created from pictures of themselves and let the voice of impression out. When I was seeing them, I felt a great sense of accomplishment. I learned that even the group which consists of only student can make such a lot of people touched from this activity. Soon after this, I began to gather members mainly individuals who worked with me in school festival.

In this way, I could found this group. Fortunately, I have been blessed with worm supporter and cooperative members. We began to deal with matters around us. Even if one step is small, we will keep up to take action with confidence.

Thank you for supporting Language Rescue
Minamino Kazuaki

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